2021年10月24日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 たまごや 病虫害対策 [470]アブラムシの天敵温存にソルゴーを使いましょう 農薬を減らして栽培するのことを減農薬栽培といいますが、そもそも農薬は手間のかかる農業を省力化するために生まれてきたもの。 ですから、用法を守って正しく安全に使えばなんら問題ありません。 しかし、そうはいっても「農薬はなる […]
2021年9月26日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 たまごや 肥料 [466]耐雪性のあるカバークロップ カバークロップが注目されています。 遊休地、耕作放棄地、空き地などを放置していると砂埃や雑草が生えたりして困りものです。 また畑や水田など休耕しているときも雑草は困ります。 そんな時、緑肥となるような種子を播くことで地力 […]
2021年8月22日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 たまごや 微生物 [461]ふかふかの良い土にしたい このようなご質問をいただきました。 【ご質問】 表面の土は雨でぬかるみ、乾燥で白っぽく堅くなります。 12センチ下ぐらいに底土があり赤土の固まりでその下は粘土質の土です。 畑が雨降るとグジュグジュで夏空ではカチカチなので […]
2021年4月4日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 たまごや 微生物 [440]菌根菌のハナシ 菌根菌とは「菌根をもって植物と共生する菌類」のことです。 菌根菌は植物の根に菌根を作って、植物から炭水化物などの栄養分をもらいます。そのかわり、土壌に張り巡らせた菌糸によって遠くのリン酸やミネラル分を引き寄せ、植物に供給 […]
2020年11月22日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 たまごや 球根・種まき・花壇 [421]緑肥用の種子を食用にできるか? よくいただく質問に、以下のようなものがあります。 『この六条大麦は収穫物を食用にしても大丈夫ですか?』 これは、かなり多数のかたに質問されます。 結論から申し上げれば、収穫物をどのように利用されるかはお客様の自由です。 […]
2020年4月26日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 たまごや 球根・種まき・花壇 [391]景観用の種子でお勧めの「ヒマワリ」 河川敷や、遊休地、耕作放棄地など、世の中には結構空き地があります。 空き地といえども、じつは管理が必要です。 というのも、空き地はその所有者は管理しなければならないという条例があるからです。 例:つくば市空き地除草条例 […]