2009年9月28日 / 最終更新日時 : 2022年6月9日 tamagoya 土壌改良剤 [74]超音波で微生物を呼ぶ「粉炭」 炭が「超音波を出す」といってもちょっと不思議な感じがしますが、炭は太陽光や空気中に行きかう電磁波を受け止める性質があります。そしてそのエネルギーを炭は超音波に変えるのです。
2008年10月10日 / 最終更新日時 : 2022年5月15日 tamagoya ニーム [54]読者Q&A『ニームオイルと木酢液の混合』 ニームと木酢液の混合ですが、ニームはpH7.0(1%水溶液)で中性。木酢液は原液は強酸性ですが、中性の液体と酸性の液体は混ぜても反応しませんので、安全といえます。また木酢液は100倍以上に薄めれば酸性度は問題なくなります。
2008年9月6日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 tamagoya 土壌改良剤 [50]みかんの糖度を上げる魚腸木酢液 なかでもよく使われるのが魚腸を漬け込んだ魚腸木酢液。魚腸に含まれる微生物とアミノ酸が木酢液とあいまって効果をもたらすのです。一番の効果は味が変わること。みかん本来の味がよみがえります。糖度もアップします。通常みかんの糖度は8~9度が限界ですが、魚腸木酢液を使うと10度以上にあがるという話も聞きます。
2008年5月2日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 tamagoya 病虫害対策 [39]ナメクジに木酢液 木酢液を30倍ほどに希釈して、作物や花苗の周りに散布するだけです。植物に直接かからないようにします。これだけ高濃度だと薬害(農薬ではないのに薬害?)がでます。薬害が心配な人は、500倍くらいに薄めて、毎回の潅水代わりに使う。これだけでもかなり寄せ付けなくすることが可能です。
2008年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 tamagoya 土壌改良剤 [37]木酢液の選び方 木酢液はその原料が針葉樹あるいは広葉樹にこだわらなくても大丈夫です。それよりも、液を採取するときの煙の温度が重要です。この煙の温度によってできあがる木酢液の成分が異なるからです
2008年4月1日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 tamagoya 土壌改良剤 [36]木酢液は微生物活性剤として使う 木酢液は木材から炭を作るときに出る煙を冷却することで採れる強い酸性の液体です。お…