水稲
■使用方法:育苗期:10,000倍で1回、定植前に1回
育苗箱(30cm×60cm)に対して400cc散布
使用時期 |
希釈倍率 |
回数 |
発芽後 |
10,000倍 |
2~3回 |
定植前日 |
10,000倍 |
1回 |
葉面散布:3,000~5,000倍 200L/10a(1反)
本 田:200L/10a(1反)
田に水を流し込む段階時に混入。200Lの水に対して70g~700g程度のエキス
使用時期 |
希釈倍率 |
回数 |
田植え後 |
5,000~1,000倍 |
2~3回 |
中干し前 |
5,000~1,000倍 |
1回 |
出穂前・出穂後 |
5,000~1,000倍 |
2~3回 |
液肥・農薬との混合 |
10,000倍 |
散布量 |
0.8~1.5L/3.3m2 |
*平均月4回のペースで葉面散布して頂くことを推奨します。
収穫直前まで使用可能。 |
効果: |
光合成を促進させ、養分の移動吸収の向上。葉の成長、葉色・葉肉・葉層・水色の向上、成り疲れ・生理障害対策、干害・凍霜害・病虫害の抵抗力アップ。
液肥、木酢液、農薬との混合もできます。農薬カブレに効果 |
使用方法 |
元肥 3~4袋/10a(1反)
育苗期:床土 10kg/m3
本 田:3~4袋/10a(1反) 苗を植える前に土にすき込む。 |
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使用目的: |
海藻に含まれる豊富なミネラル、微量要素などにより、有効微生物の増殖、発芽、発根、光合成を高めバランスの良い、健康な土壌、作物を育てるのが目的です。それにより、病害虫に対する抵抗力が増大し、豊富な海藻の栄養は着色増進、増糖、増収、貯蔵期間の伸長などが期待でき、又差別化商品のプロセスとなりうるのです。 |
効果: |
葉の成長、色合い、葉肉、葉層、水色の向上、増収、吸収根の活力が向上。 |
上記の使用量と希釈倍率は目安です。生長状態によって濃度・散布量を適宜変えてください。
佐賀県: |
品種名非公開 |
使用商品: |
海藻エキス |
使用方法: |
浸種 播種前までに合計2回 1回に24時間。
希釈倍率10,000倍
育苗期のみずやり
定植直後、生理転換期 年3~4回 5,000倍 |
使用効果: |
育苗期の健苗育成、根張り・樹勢が良くなる。定植後も樹勢が良くなり、虫が寄り付きにくく、いもち病にもかからない。無農薬栽培が基本。除草剤は年一回使用、通常の半分の使用量。食味あがる。 |
秋田県: |
品種名非公開 |
使用商品: |
アスコシーグリーン |
使用方法: |
反あたり2~3袋 |
使用効果: |
食味があがる。うまいと言われるお米づくりをおこなっていて、人が食べて美味しいといわれることにより差別化していく。 |
佐賀県: |
品種名非公開 |
使用方法: |
葉面散布 5,000~7,000倍
5月1回、6月1回、7月1回の計3回 |
使用効果: |
幹が太くなり、色も良くなる。倒伏しにくくなる。味がよくなる。 |
茨城県: |
品種名非公開 |
使用方法: |
開花後1週間以内にブドウ糖+海藻エキスを1回だけ葉面散布。 |
使用効果: |
増収 半俵~1俵 |
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