野菜へのキトサン使用量
区分 | 倍率 | 摘要 |
土壌使用 | 150~200倍 | 手作業での倍率です。10アール(一反)あたり2~5L原液を必要水量に投入し撹拌して使用してください |
葉面使用 | 300~400倍 | |
生育初期は薄目にし、最盛期は多目の使い方をしてください。連作障害土壌には定植前10日位時に10アール(一反)あたり10Lか、100倍液を十分散布してください。 |
注)種蒔時、定植時の散布及び滞水は、10アール(一反)あたり1L~1.5L、200~300倍位にして使います。できれば、その箇所だけでなく広範囲に散布するのがよいです。
短期作物:白菜、大根、人参、ほうれん草など
初回目 | 浸漬処理できる(太い)物は、種蒔後の散水後、定植活着後のいずれか |
2回目 | 初回の使い方をしないものは、葉物で7~8枚頃、全面散布します |
3回目 | 結球前とか、17~18cm位に育ったら、土壌に散布します |
次回目 | 生育に悪いものに使用。2回位でよいでしょう |
注)葉物作付けで一連両サイド、二連は中で横振りしながら多めに広く散布します。白菜、大根などは間引き頃(ほうれん草も)薄めに全面散布します。
中期作物:ポット育苗、種蒔時は少量散布
初回目 | 定植、活着頃薄めです |
2回目 3回目 |
トマト、ナス初採りする頃から使います。長期収穫(10ヶ月)もありますので、なり疲れ、休眠予防、病気予防の使い方です |
次回目 | 周期は、20~30日間隔です。最盛期は多目が良いです |
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