2023年3月12日 / 最終更新日時 : 2023年3月12日 たまごや 土壌改良剤 [535]タンニン鉄(二価鉄)を作る 以前、ミネラルとしての「鉄」光合成に欠かせない大事な要素であるという話をしました。 そして鉄には二価鉄(Fe2+)と三価鉄(Fe3+)があり、植物としては二価鉄のほうが吸収しやすい、という話です。 [311]三価鉄と二価 […]
2023年2月12日 / 最終更新日時 : 2023年2月12日 たまごや 肥料 [532]たい肥に含まれるリン酸加里を活用しよう 定植前の土づくりは、まずたい肥を投入しますよね。 たい肥は有機物ですので、微生物のエサになります。 エサを与えられた微生物は活発に活動し微生物層が改善され、その結果土壌も改善されるのです。 たい肥の投入は有機物の補給とし […]
2022年12月4日 / 最終更新日時 : 2022年12月4日 たまごや 土壌改良剤 [524]「牛ふんたい肥」のススメ たい肥と言えば、まず牛ふんたい肥が挙げられます。 そして、馬ふんたい肥、とんぷんたい肥、鶏ふんたい肥などいろいろ。 たい肥は土壌の腐植化を促進し、また肥料の三大要素のほかに微量要素が多量に含まれています。 この微量要素は […]
2022年11月27日 / 最終更新日時 : 2022年11月27日 たまごや 土壌改良剤 [523]カニガラを元肥、冬肥えに使用する カニ、エビ、シャコなどの甲殻類。 これらの生物の乾燥した甲殻はタンパク質が約30%、炭酸カルシウムが約30%、キチン質が約30%含まれています。 これを土壌に施用すると… タンパク質→窒素分、アミノ酸の肥料 炭酸カルシウ […]
2022年10月16日 / 最終更新日時 : 2022年10月16日 たまごや 土壌改良剤 [520]おすすめの親水材「サイマトEZ」と「イリゲイド51」 じつは最近の無調整ピートモスは質があまりよくありません。 カナダ産、欧州産とも。 おそらくですが、ウクライナ情勢により採取、製品化、出荷が芳しくないこと。 また、埋蔵量が減ってきているため、以前より質の良くないものが混入 […]
2022年9月18日 / 最終更新日時 : 2022年9月18日 たまごや 土壌改良剤 [516]医王元素はスゴーイ!? #大谷翔平のニュースで「スゴーイ」を連発するアメリカ人の実況が笑える! さて、たまごや商店は今年で16年になりますが、当初より扱っていて今なお根強い人気商品があります。 その名も「医王元素」! これは「いおうげんそ」と読 […]