2009年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年12月7日 tamagoya 土壌改良剤 [68]ゼオライトとモンモリロナイト イオン交換容量(C.E.C)というのは簡単に言うと保肥力です。肥料成分を土中に保持する力です。肥料成分は陽イオンなので、陰イオンを持つモンモリロナイトやゼオライトはこれを引き付けて保持します。
2008年9月13日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 tamagoya 土壌改良剤 [51]江戸崎かぼちゃ栽培に使う堆肥 そもそも、馬は草食動物ではありますが、牛より消化器官が短くできています。その短い器官で牛と同じようにセルロースを分解するには腸内の微生物量が牛より多くいるのです。微生物がたっぷりの馬糞堆肥は土づくりをする場合にも馬力がありそうです。
2008年9月6日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 tamagoya 土壌改良剤 [50]みかんの糖度を上げる魚腸木酢液 なかでもよく使われるのが魚腸を漬け込んだ魚腸木酢液。魚腸に含まれる微生物とアミノ酸が木酢液とあいまって効果をもたらすのです。一番の効果は味が変わること。みかん本来の味がよみがえります。糖度もアップします。通常みかんの糖度は8~9度が限界ですが、魚腸木酢液を使うと10度以上にあがるという話も聞きます。
2008年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 tamagoya 土壌改良剤 [37]木酢液の選び方 木酢液はその原料が針葉樹あるいは広葉樹にこだわらなくても大丈夫です。それよりも、液を採取するときの煙の温度が重要です。この煙の温度によってできあがる木酢液の成分が異なるからです
2008年4月1日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 tamagoya 土壌改良剤 [36]木酢液は微生物活性剤として使う 木酢液は木材から炭を作るときに出る煙を冷却することで採れる強い酸性の液体です。お…
2008年3月11日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 tamagoya 土壌改良剤 [35]使える園芸農業用粉炭 針葉樹の木炭、それも純国産の間伐材で安全性にも問題ありません。乾留温度は400-450℃の低温乾留。ISO14001認定工場で安全に作られ、品質にも問題ありません。針葉樹の低温乾留炭は土壌改良材として理想です。微生物がバンバン活動します。