クロレラが健康食品として話題になったのは1964年ころでしょうか?
すごーく体にいい、といわれて、みんなクロレラに注目した時代です。
クロレラは淡水に棲む「藻」です。
緑色のクロロフィルを持ち、光合成をする植物の元祖です。
約20億年前から存在していたらしいです。
そのクロレラですが、体内にビタミンやミネラル、アミノ酸を豊富に含んでおり、これを植物栄養剤として活用したのが「クロレラ資材」です。
園芸用品に使用されているクロレラは「チクゴ株クロレラ」を原料とする健康食品の製造過程で出る残滓(粉末)にしてできたもの。なので成分は健康食品と全く変わりません。製造も健康食品と同じクロレラ工業。
クロレラを配合することで得られる効果
・根の成長を促進
・葉の光合成能力アップ
・花付きが良くなる
そのほか実物では成疲れ防止、品質向上、糖度アップなどが期待できます。
一連の商品にはジェル状のもの、液肥、錠剤、培養土になったものなどいろいろなタイプのものがありますので、シーンに応じて使い分けてください。
◆クロレラの恵みシリーズ 楽育菜園 リッチェル