冬でも青々とした芝生を楽しもう!
ウインターオーバーシード用のタネが売れています。
これを使うと冬でも青々とした芝生を楽しめるからです。
隣の芝が茶色なのに、自分の庭は青々としている…
これはめちゃ楽しい~ヽ(´▽`)ノ
ウインターオーバーシード(WOS)とは?
冬に地上部が枯れてしまう日本芝(高麗芝など)の上から、冬場も緑を保つ寒地型芝生の種をまき、春から夏には日本芝に戻し、1年中芝生を緑に保つことを言います。
芝地をエバーグリーン化(1年中緑色)することで、冬場の雑草の侵入も抑制し、ベースの日本芝への踏圧ストレスも解消します。
ウインターオーバーシードのタネは西洋芝の種を使いますが、何でもよいというわけではありません。
メインの日本芝が枯れ始める頃に、青い芽が出て入れ替わり、逆に春先日本芝が生育を始める頃に、衰退する必要があります。
日本芝との交代、つまり秋の生え代わり、また春の生え代わり(これをトランジションといいます)がスムースに行われる品種であることが必要なのです。
その芝種が「ペレニアルライグラス|クイックスタート2」です。
この品種は春の衰退が非常に早く、暖地系芝(日本芝)への移行が容易な品種です。濃い緑色の葉色で密度も高く、秋から春先にかけてクオリティの高いターフを実現します。
隣の芝生に差をつけること間違いなし!
あなたもぜひ、ウインターオーバーシードにチャレンジしてみてください。
◇ペレニアルライグラス クイックスタート2
WOSウィンターオーバーシード専用芝草
たくさん要らないという場合はこちら。
◇重ね播きで一年中グリーンの芝生
西洋芝の種:J.オーバーシードDX(エバーグリーン用)【1L】約10平方m用
なお、ペレニアルライグラス|クイックスタート2は、日本芝をメインとした追い播き用のタネです。メインに日本芝を使いWOSを行なうには【毎年播く必要】があります。
また、この種子は秋の追い播き専用の西洋芝種です。
日本芝を使わず西洋芝のみで楽しみたい方は、西洋芝種をお買い求めください。
西洋芝のタネ J・ガーデングラス寒冷地用【1L】約10平方メートル分