しかし、肥料や飼料の広範囲に設定されてしまったため、業者はこれらの基準値を下回っているかどうかを確認しなければなりません。これは結構時間のかかる仕事です。今しばらく品薄状態が続くと思われます。
で、当店の資材ですが、現在販売している資材は、原発事故以前に製造・収集・梱包されたものなので、放射能汚染の心配はありません。
腐葉土、牛ふん堆肥は売り切れておりますが、スーパー源肥(高性能微生物入り堆肥)、海藻源肥(海藻、カニガラ入り高性能微生物堆肥)は潤沢に在庫があります。牛ふん堆肥に比べると価格は高いですが、そもそもスーパー源肥、海藻源肥は微生物資材として高い性能を持っています。
また、ゼオライトを併用すると今後の放射線による影響も軽減することができます。海藻源肥10袋に対しゼオライト1袋の割合で混ぜて使います。安全な資材で、おいしい野菜、果物、きれいな花を咲かせてほしいと思います。
【関連資材】
海藻源肥15kg(海藻・カニガラ入り堆肥)
スーパー源肥15kg「ETO菌と併用する特殊活性肥料」
放射性物質が気になるなら「ゼオライト」を使いましょう!