トーマスくんでガッツリ増収
トーマスくんは微生物資材。土を根本的に改良し、作物の十分な根張りを促進します。根張りがしっかりした作物は大きく育ち、増収をもたらします。
これは当たり前のことなのですが、どれくらいの増収になるか、例を挙げてみます。
作物は人参。栽培地は長崎県です。平成14年11月の収穫。
10aごとの試験区を3つ設け、実験しました。
Ａ圃場…現行通りの栽培…収穫は4.5トンでした。
Ｂ圃場…現行栽培にトーマスくん500倍液（原液2リットル）を2回葉面散布…収穫は8.5トンでした。
Ｃ圃場区…現行栽培にトーマスくんと穂宝源を共に500倍液にし2回葉面散布…収穫は9.0トンでした。
トーマスくんを使わないA圃場と使ったB圃場では4トンの違いです。更に穂宝源を併用したC圃場では、使わない圃場の倍の9トンの収穫が得られました。
収穫物は形状・甘み・密度も大変よく申し分ありません。更に病気は全くでませんでしたので無農薬でした。
費用対効果は歴然ですね。
トーマスくん「アープトーマスオルガ菌配合の特殊高濃度有機液体肥料」
穂宝源（すいほうげん）「ETO菌と併用する植物生理活性液」
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